top of page

パパママフォト教室しました!

  • yukiiyy55
  • 9月1日
  • 読了時間: 2分

こんにちは

新潟県で活動しているカメラマン岩橋由希子です


先日、新潟市秋葉区にある新津地区公民館で開催しました、はぴベビAKIHA初日の

「映えるphoto!できずなつくり」で簡単スマホ教室をしました。

新津公民館さんでは今回2回目の教室です。

最近は特に映える写真が注目されることもあって、

ファミリーフォトやフォト教室がたくさんありますが、

そんな中、今回のテーマは「きずなつくり」とお聞きし

テクニックだけでなく写真でのふれあいやコミュニケーションの取り方などを

実践とトークをしてきました。

赤ちゃん(大体4ヶ月〜5ヶ月くらい)の写真のテクニック編では

・なるべく静かな空間で(気持ちが落ち着くように)

・何度も名前だけを読んで振り向かせない(掛け声がBGMになる)

・鈴などのおもちゃを用意する(静かだから耳に届きやすい)

寝返りができるようになったら、カメラの位置を低くする。と話をすすめ、

最後に私が大切にしている「日常の風景写真」も撮ろう!を伝えました。

なぜ日常も?と思いますよね、

子供の成長を感じることができるのは日々の生活ですが、それだけでなく、

実は、親になった自分自身と生活も大きく変化しているのです。例えば、

初めて赤ちゃんがお家に来た時は、オムツ道具がすぐに手が届く所にあったり

(ほとんどオシャレに気が向かない)

リビングにはすぐに寝かせるように小さな布団が引いてあったり

(すぐ添い寝できるようにしている)

ハイハイできたら危ないから家具の角に保護シートをつけたり

(お店で見つけたアイデアグッツ)

と、成長に合わせて生活の工夫をしているのですよね。

それはsnsで言われる作られたキラキラした世界ではないかもしれませんが、

親子のキラキラした絆の世界だと、私は思うのです。

そんなことをお話したあっという間の楽しい40分でした。

see you

ree


5月が過ぎているのにそのままの鯉のぼり、傘を挟めることができる便利グッツ。そして、

可愛いかも?と貼ったシール。今はもうありませんがこの写真を見ると子供だけでなく、

ありきたりな夕日が特別な夕日に感じます。



bottom of page